日本の伝統的な酒席について
日本の酒席での伝統的なルールは、簡単にいえば「ハレとケ」「タテマエとホンネ」の、状況に応じた切替えです。
たとえば、部下が「酔ったからいうんじゃないけど、課長、あれはまずかったですよ」などと批判的な言葉をいいだしたとき、たいていは、それこそホンネです。
しかし周囲の者は「課長、彼は酔った勢いでいっているだけですから、本気にしてはいけませんよ」と取りなし、話のわかる課長なら「わかった、わかった、聞かなかったことにするよ」などと受け流し、翌日以降は、しっかり記憶していても知らないふりを続けるはずです。
なんともややこしいチャンネルの切替えですね。
しかし、男社会や派遣 千葉で働く女性たちのなかでは、トシとともに身につけていく常識のうちです。
そんなややこしいルールは、時代遅れの遺物として捨てさるべきなのでしょうか。
また、そんなルールからの評価としての「女性のノミニケーション下手」などは、問題にならないのかどうか・・・。
そこが、どうもはっきりといいきれないのですが、たまにノミニケーション上手の女性に出会うと、いくらかホッとするのも事実ですね。
なお、近年の酒席といえば、切り離せないのが「カラオケ」でしょう。
カラオケの功罪については、すでに多くの人が論じているので、簡単なコメントにとどめますが、男女を問わず「過度のカラオケ好き」は他人迷惑であり、「ノミニケーション上手」とは違うものだと思います。
得意の歌というのも、1~2曲、せいぜい3曲にとどめてもらいたいものです。
カラオケという装置は、なによりも歌っているご本人をいい気にさせるところに本質があるのですから…。